いびきの原因にもなる
睡眠時無呼吸症候群
(SAS)とは?
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に無呼吸を繰り返すことで、
様々な合併症を起こす病気で、自律神経やホルモンのバランスを乱す原因となっています。
また、生活習慣病と密接に関係し、高血圧、脳卒中、心筋梗塞などを引き起こす危険性が約3~4倍高くなると言われています。
その他、EDや射精障害・性欲低下などとの関連性も指摘されており、当院ではこのような症状にも対応しております。
こんなことで
お悩みではないですか?
- 夜間に何度も
トイレに行く - いびきがうるさい
と言われたことがある - 熟眠感がない
- 日中に眠くなる
- ED(勃起障害)
睡眠時無呼吸症候群(SAS)
の原因
- 加齢
- 暴食
- 喫煙
- 飲酒
- 過度のストレス
- 肥満による
首部分の脂肪
いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)
改善に向けて
生活習慣病の改善
SASは生活習慣と密接に関係しているので、SASの治療の第一歩は生活習慣を見直すことから始まります。
食生活の改善・運動やダイエット、アルコール摂取を控えるなどにより、無呼吸が軽減する場合があります。
再診の場合
受付にて診察券をお出しください。再診時は初診時ほど時間はかかりません。
服用しているお薬が増えた場合は、薬品名が分かるようにしておいてください。お薬を直接持参されてもかまいません。
※CPAPとは経鼻的持続陽圧呼吸療法
Continuous positive airway pressureの略称です。
Continuous positive airway pressureの略称です。