• home
  • 睡眠時無呼吸症候群

睡眠不足・いびきにお悩みなら可能性あり。睡眠時無呼吸症候群

SLEEP APNEA SYNDROME
ABOUT SAS

いびきの原因にもなる
睡眠時無呼吸症候群

(SAS)とは?

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に無呼吸を繰り返すことで、
様々な合併症を起こす病気で、自律神経やホルモンのバランスを乱す原因となっています。
また、生活習慣病と密接に関係し、高血圧、脳卒中、心筋梗塞などを引き起こす危険性が約3~4倍高くなると言われています。
その他、EDや射精障害・性欲低下などとの関連性も指摘されており、当院ではこのような症状にも対応しております。

こんなことで
お悩みではないですか?

  • 夜間に何度も
    トイレに行く
  • いびきがうるさい
    と言われたことがある
  • 熟眠感がない
  • 日中に眠くなる
  • ED(勃起障害)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)
の原因

  • 加齢
  • 暴食
  • 喫煙
  • 飲酒
  • 過度のストレス
  • 肥満による
    首部分の脂肪
SAS IMPROVEMENT

いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)
改善に向けて

生活習慣病の改善

SASは生活習慣と密接に関係しているので、SASの治療の第一歩は生活習慣を見直すことから始まります。
食生活の改善・運動やダイエット、アルコール摂取を控えるなどにより、無呼吸が軽減する場合があります。

FLOW

いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診察の流れ

  • 1

    受付

    予約は不要ですので直接ご来院ください。保険・身分証は必要ありません。お薬手帳をお持ちの方は持参してください。

  • 2

    問診表の記入

    過去にかかった病気、現在治療中の病気、服用しているお薬などの情報を記入していただきます。

  • 3

    診察

    この簡易検査で明らかなSASと診断された場合は、標準的治療としての、CPAP療法※の適応となります。

  • 4

    処方・会計

    CPAP療法※の治療は、基本的にはご自宅で器機をリースして頂く形になりますが、1~2カ月ごとの通院が必要となります。

再診の場合

受付にて診察券をお出しください。再診時は初診時ほど時間はかかりません。
服用しているお薬が増えた場合は、薬品名が分かるようにしておいてください。お薬を直接持参されてもかまいません。

※CPAPとは経鼻的持続陽圧呼吸療法
Continuous positive airway pressureの略称です。