3:高血圧

高血圧患者では、EDを合併する頻度が高く、重症化しやすいことが、様々な研究から知られています。

平均年齢59歳の高血圧患者を対象に調べた研究では、EDの頻度は、高血圧患者の67%、糖尿病患者の71%、糖尿病を合併した高血圧患者の77%という結果でした。

また、別の研究によると、平均年齢62.2歳の男性高血圧患者のうち、68.3%がEDを来たしており、そのうち7.7%が軽症、15.4%が中等度、45.2%が重症でした。

高血圧ではない一般的な集団の完全EDの頻度は10~15%程度であることから考えると、高血圧の人は、EDが重症化しやすいということになります。

高血圧とEDの合併頻度が高い理由はいくつか想定されます。

第一に、生活習慣の乱れや加齢・ストレスといった原因で、神経・血行動態・生理活性物質などのバランスが崩れた状態が続き、血圧の維持ができず、高血圧を来たし、なおかつ、勃起という生理機能も維持することができなくなるということ。

第二に、高血圧によって心筋梗塞や腎不全などの合併症を引き起こし、その影響でEDを発症している可能性もあります。

尚、降圧剤の中には、EDを増悪させる作用を持つものもありますので、高血圧の治療中の方は、お薬の種類を把握しておく必要があります。

詳しくは、薬剤によるEDとして後述します。

 

リスクファクター-5

 

 

 

リスクファクター-6

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